今年のセリーグの順位を予想します
1位 広島
2位 中日
3位 巨人
4位 ヤクルト
5位 阪神
6位 横浜
注目は広島。今年は台風の目になる気がします。
理由は統一球の影響と、その野球にアジャストしそうな戦力。
去年は後半戦は失速しましたが、前半戦はクライマックスシリーズに出るんじゃ?というくらい、いい成績を残していたので、もう少し力を付ければ優勝も狙えるチームと思います。
細かい戦力論は割愛しますが、広島の中で僕が今年注目したい選手が、ドラフト1位で入団した野村投手。
彼は絶対新人王取ると思います。今年のドラフトで話題になった菅野よりも断然野村の方がいいと思ってました。
なんでこの投手が注目を浴びないのか不思議なくらい。
ローテーションを守れば15勝はイケる。
去年のドラフト1位の福井投手が8勝ってことを考えれば野村の実力を考えると10勝以上は確実。
野村がチームのいい刺激剤になり、
前田健太、バリントン、福井、野村、今村が全員10勝以上すると予想。
広島の投手陣が躍動すれば、打撃力が弱い広島でも優勝はイケるはず。
実際に去年の中日は、12球団の最低打率で優勝したワケですし。
さすがに広島優勝は誰も予想してないはず。
キングダム
『キングダム』 原 泰久
オススメ漫画の紹介なのですが、作者があのスラムダンク井上雄彦先生の所でアシスタントとして働いていたそうです。
面白くて休みの日に漫画喫茶でイッキ読み。
内容は中国の戦国時代を描いた作品になっており、秦・韓・魏・趙などのいくつかの『国』が領土を広げる為に凌ぎを削るという作品です。
とあるシーンで奴隷出身の主人公が言い放つ名セリフがあるのですが、
『俺が中華全土を統一する!!』
当然それを聞いた周辺は奴隷出身の小僧にできるわけがない、デカイ口を叩くなと否定します。
そんな周りの失笑しそうな言葉を堂々と言い放つ主人公に刺激を受けました。
このシーンで思い出したのが、亀田一家。
世界タイトル戦の亀田大毅×内藤大助の試合前会見で、大毅が言った言葉・・・
『負けるワケがない。あんなんに負けたら恥ずかしくて生きていけへん。切腹するわ。』
世間ではバッシングを受けた会見でしたが、当時僕は自分より年下の男がここまで自分を追い込むことに感心してました。
ただ単にデカイ口を叩くのは問題ですが、亀田家のように(トゲがあるのは問題ですが・・・)あえて自分を追い込む為にデカイ口をく叩くのは僕は本当に素晴らしいことだと考えています。
効果としては、
①周辺に公言することで自分を追い込める
②言い続けることで、意識付けができて質の高い行動に繋がる
僕も見習ってデカイ口を叩き続けたいと思います。図体がデカイだけでなく。
良いものは人に伝えたい
趣味の一つがマンガなのですが野球好きにオススメマンガを紹介したいです。
『砂の栄冠』 三田 紀房
ご存じの方もいるかと思いますが、ドラマにもなったドラゴン桜を書いた作者です。
野球マンガというと、最初は下手くそな主人公が苦難を乗り越えドンドン上手くなっていくお涙頂戴的なストーリーが基本。
ですがこのマンガは一味違います。
作者のコンセプトはわかりませんが、僕が推測するコンセプトは・・・
黒い野球。
読んで貰わないと伝わりにくいのがもどかしいのですが、、、、、
数々の野球マンガを読みましたが、試合に勝つ為の要素を網羅してるマンガを読んだのは初めてです。
例えば応援。
応援もチームが勝つ為の大事な要素です。こういう所にもスポットをあてて野球を描いています。
野球好きの人はもちろん、野球をしてる人にも読んで欲しいです。本当の野球が勉強できます。
たまには身の上話でも2
以前のブログに社会人まで野球をやっていたことを書きましたが、去年の末にそれに関係する嬉しいことがありました。
僕が在籍していたクラブチームから初のプロ野球選手が誕生したんです!
正確には育成ドラフトでの指名ですので、まだ正式なプロではありませんが・・・
東北楽天イーグルスの育成指名を受けた、『神保(じんぽ)』選手です!
近い将来必ず世間を賑わしてくれる。そう信じてます。
僕自身小学4年生からプロ野球選手を夢見て野球を初め、高校野球で甲子園でも行ってホームラン2,3本打ってドラフト指名を・・・
なんてことを考えてましたが、ロクに高校で成績も残せてない僕には大学からのお誘いもなく、野球を離れて働くことに。
会社員として働きながらも、ずーっと頭のどこかで『また野球やりたいな。』と漠然と考えてましたが、具体的にどうこうするとかプランは全くありませんでした。
モヤモヤした中で数年過ごしてると、ある日新聞の記事が目に飛び込んできました。
〜メジャーリーグと提携したクラブチームが北海道に設立〜
クラブチームというとピンとこない方が多いと思いますが、わかりやすく言うと欽ちゃん球団がそれです。
プロの選手みたいに給料は貰えないけど、プロを目指して野球ができる組織のことです。
現在ロッテの岡田外野手なんかはクラブチームから、プロのレギュラーまで登り詰めた人です。
新聞の内容を読んで見ると、
①メジャ-のフロリダマーリンズと業務提携してマーリンズのキャンプ参加もでき、契約できるチャンスがある
(TOKIOのガチンコという番組に出てたマーリンズの国際スカウトの池田氏がスタッフに)
②駒大苫小牧のOBが中心としたチーム作り
(駒大苫小牧が甲子園で初優勝した時のエースピッチャーもいました)
③元プロ野球選手のコーチが指導してくれる
(元日本ハムの広瀬哲郎さん、元横浜ベイスターズ加藤さん)
④スポンサーがついているので、選手の負担は生活費のみ。
(JAL&アシックスなど)
⑤トライアウトが近日中にある
この新聞を読んだ次の日、僕は雇って頂いていた社長に事情を説明して退職をお願いしました。
普通なら、頭大丈夫ですか?級のバカな話。
でも、そんな夢があるならと心よく送り出してくれました。(ホントはお怒りだったはず・・・)
そんなこんなでトライアウトを受ける為、僕は生まれて初めて北の大地へ降り立ちます。w
今日はこのへんで。あんまりおもしろくないですよね・・・この話。
誰からか需要あればまた書きます・・・
TBSのキャスティングが??な件
今更の話題ですが、年末のTBSで放送してた井岡選手の防衛戦。
怒りを覚えたのは選手コールの時。(青コーナー○○選手の入場です!みたいなやつ)
この試合の選手コールはジュニーズの山Pこと山下智久。
選手コールと言えば選手が入場する直前の大事な盛り上げ所なはずですが、あの山Pの選手コールには失望しました。
まさかの小さな声での棒読み・・・TBSは何で採用したんでしょうか?
ジャニーズの中でも人気があるのはわかります。イケメンだし。
ただ・・・
演技も大して上手くない、歌も下手くそ、しゃべりも下手くそ・・・
世の中の女子のみなさん!!!!!目を覚まして!!!!!
何であんなに売れてるのか理解できません。本当に芸に秀てる人が売れるような世の中になって欲しい。
忙しいので今日はここまで。
今からAKBの2012年のカレンダーとDVDを買いに逝かないとあかんので・・・(´;ω;`)ウッ…
読書まとめ
『仕事ができる社員・できない社員〜』
優秀な社員を育てその社員が頑張って働いてくれたことが、赤字続きだったトリンプを今の地位まで向上させることができた大きな要因とおっしゃっていました。
そんな優秀な社員を育てた著者からみた優秀な社員の共通点が列挙してあり、心に響いた事のまとめ。
肩書きがあるからかも知れませんが勉強になることが多かった本でした。
〜勝ち負けにこだわる人〜
→世の中は全てが競争。のし上がる為のハングリー精神を持つことが重要なのをいち早く認識できた人が競争に勝ち残る。 ある日突然、今勤めている会社を離れることになった時、新しい会社で自分に何ができるのかじっくり考えるべき。
〜本当に身に付けるべきなのは普遍的な能力〜
→普遍的な能力とは例えば英語。英語も話せない百貨店担当の営業マンが転職する際、今後先細りが必死の百貨店で商売できること以外に、何かできることを持っているか?面接で、自分が他の人間よりできる何かを提示することはできるか?答えとしては恐らくできない。できたとしても面接官には響かない。だから普遍的な能力が必要。
〜仕事にデッドラインを作れる人〜
→集中力を高める一番いい方法はデッドラインを設けること。自分を上手に追い込み、短時間で仕事をしようとすると自然と仕事の効率が上がる。デッドラインを設ける際は必ず、日付のデッドラインを決めた上で、時間のデッドラインを設定する。仕事ができる人間は積極的に自分にデッドラインを課せる。
日々精進。
どうでもいい情報ですが・・・
紅葉シーズンも終盤ですが、京都に住んでて先日初めて、はっきりと線引きできたことがありました。
行楽シーズンの京都は毎年渋滞が発生しますが、
【11月30日の交通量】 と 【12月1日の交通量】が全然違いました!
12月1日は僕の行動範囲では全く渋滞はありませんでしたが、前日は市内ダダ混み。
恐らく観光各社の旅行プランが11月末までのプランなんでしょうね。
これから、紅葉行くなら12月入ってからにします・・・