『極端』こそ今の時代に必要だと思う

大阪都構想で話題の橋本知事。賛否両論ありますが、僕は橋本知事を支持したいのですが・・・


街頭インタビューで、ある年配のオジサンがこう言ってました。


大阪市がなくなると大阪市の伝統がなくなるから反対や』


大阪市の伝統ってなんですか?って思うのは僕だけでしょうか?


ない。大阪市の伝統なんて絶対ない。例えあったとしても、なくなった所で何の影響もないと思います。


あと別のオジサンが、


『橋本さんは言うことが過激で極端やから大阪がムチャクチャになる』


これはわかります。事実だから。


世の中の風潮で過激なこと、極端なことをすると必ず注目を浴びる。


ホリエモンとか、亀田一家とか。朝青龍なんかがいい例。


だからほとんどの人間が、万人受けするような当たり障りのない行動をする。


そうすると目立たないから。ある意味これも正解だと思います。


でも振り返ってみるとそういう人達が政治家になってきた結果が、今の大阪。(どこもそうですが・・・)


ならば、今までの選び方や考え方を変えるべきではないでしょうか?


それも極端に、大胆に。


今まで少しずつゴールに近づけるような政策をしてきて一体何が変わったんでしょうか?


僕がもし大阪府民なら、橋本知事の思うような政治をしてもらって、たとえ大阪がメチャクチャになっても絶対文句は言わない。


日本で一番誰よりも大阪をよくしたい、強くしたいと考えてると思うから。


この人でダメなら誰がやっても無理と確信してるから。


だから全てを委ねたい。


と、京都府在住の僕がエラそうなことをボヤいてみる。