地方の過疎化は促進されるべき


昨今、地方の税収が落ち込み自治体のサービス低下や、民間企業撤退の影響で生活施設の有無が問題視されていますが、僕は全く問題にするようなことではないと思っています。


本当に血も涙もないと言われそうですが、僕は地方の過疎化を促進すべきだと思います。


よくテレビで田舎の住民の方が、


『道路ができないと病院まで時間がかかる』とか

『都市部の高速道路は整備されたから、次は田舎を整備するべき』


なんてコメントをよく耳にします。


こんなわがままをよく言えるなと思うのは僕だけでしょうか?


そもそも田舎に住むと、交通の便が悪い・生活施設がないなんてことは周知の事実で
その見返りとして、


『土地が安い』

『税金が安い』


という恩恵を受けてるじゃありませんか!


なのに田舎に道路作れだとか病院潰すな税金で何とかしろというのは、あまりにもわがまま過ぎじゃないでしょうか?だったら、都市部に引っ越したらいいのに・・・


都市部に住む人は『便利さをお金で買っている』ワケで、その対価として高いお金を払ってますよね。


国や民間企業にはもう地方に充分なサービスを提供する力はなく、財源を使うのは無理なんではないでしょうか?


借金王国の日本が生き残るには、費用対効果を最大限にする為、都市部に人口を集中させるような施策が必要だと思います。